---

Henning Koppel ( ヘニング・コッペル )
1918 ～ 1981 ( デンマーク )

---

■デンマークの裕福な家庭に生まれ、幼少の頃から美術においての才能発揮し絵画や水彩画を学ぶ
■第二次世界大戦中はスウェーデンに移り、彼が27歳の1945年に帰国、1946年からジョージ ジェンセンでジュエリー、ホロウエア、フラットウェアをデザイン
■デンマーク王立アカデミー、パリの美術学校ランソンアカデミーにて彫刻を学び、彫刻的な立体感と有機的なフォルムを持った独創的な作品を生み出した。
そのデザインは、普段必要な機能性を持たせ、生活に美しさ・楽しさを加えるという彼のコンセプトから生まれている
■ミラノ・トリエンナーレで3度の金賞のほか、国際デザイン大賞、ルーニング賞など受賞
■ロイヤルコペンハーゲンと合併したBing ＆ Grondahlで陶器を、スウェーデンのオレフォス・ガラス工場でガラス製品のデザインを手がけた

---