Oiva Toikka ( オイバ・トイッカ )：1931 ～ 2019( フィンランド )

■ヘルシンキ大学工業芸術学部卒業後、1956～1959年アラビアのセラミックデザイナー、1963～1993年、ヌータヤルヴィでグラスデザイナーを務めた、フィンランドの偉大なガラスアーティスト
■1966年にフローラシリーズ、1971年からはバード・コレクションを手掛ける
■1993年、フィンランド国家のアーティストプロフェッサーを取得
■2001年、プリンス・エウゲンメダルを受賞
■クールで、タイムレスなデザインを特徴とするティモ・サルパネヴァ、タピオ・ヴィルカラ、カイ・フランクなどフィンランドのモダニズムの権威たちとは一線を画し、作品はカラフルで独創的

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