Hans.J.Wegner/ハンス・ウェグナーが1950年代にデザインしたAP-15が入荷しました。AP-16からの流れをくむデザインで、背もたれの形状から別名WingBackと呼ばれるAP stolen社製のハイバックイージーチェアです。フレームは、初期の頃に作られていたビーチ材になります。

ウェグナーが1950年代初めにデザインした、AP‐18を入荷しました。ベアチェアなどで知られるAP stolen社で作られたものです。フレームがオークで作られた物はたまに見ますが、こちらはチークで作られた珍しいタイプです。脚部に引っ掛けたようなキズが少しありますが、ぐらつきはなく、しっかりしています。ファブリックはブルーのものに張り変え、それと同時にクッションのウレタンも交換してあります。ヴィンテージならではの良質な座り心地が感じられ、これからも長くお使い頂けるソファかと思います。290や240ではない、人とは違うウェグナーをお探しの方におすすめです。それでも座り心地は、やっぱりウェグナーです。

Hans J.Wegner / ハンス・J・ウェグナーの代表作「ベアチェア」を入荷しました。1951年にデザインされ、500脚以上をデザインしたとされるウェグナー自身が晩年を過ごした老人ホームに持ち込んだことでも有名です。安楽性が高く、包み込まれるような座り心地が特徴です。こちらはAP stolen社製のヴィンテージ品になりますが、ファブリックはHallingdal65（674）に張り替えてあるのでとてもきれいなコンディションです。（オーク×オーク）

Hans・J・Wegner / ハンス・J・ウェグナーがデザインし、A.Pストーレン社にて1950年より製造されたイージーチェアです。 熊に抱きかかえられるイメージからベアチェアとも呼ばれ、ゆったりとした座り心地で優雅な気分を味わえます。晩年のウェグナー自身が愛用したと言われています。こちらの商品は、前オーナーが1960年前後にIllums Bolighhusにて購入され、2010年にデンマークでKvadratのHallingdal６５（６７４）に張り替えてあります。シミなどはなく、とてもきれいです。（オーク×オーク）